ほわっと蒸している。でもじりじりとした暑さはない。
お昼休みに少しだけ、近所の茅場を歩いた。ジュズダマやイヌビエが伸びてきたので新しいカヤネズミの巣ができてやしないかと思って。

からっからなところにもヌマガエルはいる。


短パンにサンダルだったので、ほうぼうを小さな虫たちに食われた。トンボたちがナワバリを主張するように横切っていくのにびくびくしながら足元のマムシもおそれながら歩く。

ススキ…かな? 枯れた巣をひとつだけ見つけた。
イネが穂を垂らす。お米のにおいがする。でもこれが本当にお米の放つにおいなのかは確かめたことがないのでわからない。
ここから年末にかけてが早いんだよなー。なんてことを思い出すにおいであった。□〈若林〉
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