
2月24日、雨が降った翌朝に小さなヒキガエルたちがたくさん産卵に訪れていた近所の川の逆ワンド。それから少しずつ成長するオタマジャクシを観察し続けていたのですが、上の写真を撮影した4月23日を最後に、姿を消してしまいました。
その前日の大雨で流されたのでしょうか。あれだけたくさんいたのに。手足も伸びてまもなく上陸というタイミングだったのに。一匹もいなくなってしまいました。
水位が上がるタイミングで上陸を果たしたものもいたのでしょうか? 下流に流された先で生きながらえたものもいたのでしょうか? わかりません。確かなのは、無数とも言えるほどいたヒキガエルの子どもたちが、1日にして消えてしまったという事実のみ、でした。〈若林〉□
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