本日2回目のブログアップとなります。いえ、決してヒマなわけでは…。 少し書いておきたい…
川で釣りをしていた僕はギャーと鳴く鳥と出会う。鮮やかなブルーの羽を思い出して調べてみる…
釣りと狩りは非なるものだが似てもいる。たとえば相手の命を握ること。「食」への言及が少な…
「イワナ」という名前を知らなかったとして、どんな名をつけようか。そう考える時、浮かぶ名…
イワナ釣りをしながら感じられる季節の移り変わりや生き物の営みが可愛く鮮やかに彩色された…
たゆまずに流れつづける川。逆光に照らされて光る水面とフライライン。まばゆい情景とともに…
琥珀に照ったほろ酔い。脂の一滴にはじける炎音。冷えた森の気配。もぐりこむ寝袋の温もり。…
ふと、自然界において自分が異物であると感じる。元々はその一員のはずなのに、いつの間にか…
こんな未知を探る釣り、いまの日本の渓流じゃできないんだろうな……なんて卑屈にならないの…
言葉が魚を釣る自分に共感してくれる。高揚と虚無という釣りの持ち味が浮き彫りにされる。数…