上流から下流に落下することは可能。
下流から上流に上ることは不可能。
たとえばこれが100mおきにあるとしたら・・・
そこに棲んでいる魚の世界は、堰堤に挟まれた100m、というわけです。
前回のブログで、鹿の死骸とも話をするという内容を書きましたが、鹿・・といえば、こんな落し物をいただくこともあります。
ひとりで一日、だれもとも出会わない山の中の川なんかで釣りをしていると、どうしてもひとり言が多くなるんです。
詩人であり画家である辻まことさんの「春の渓流」という詩が大好きです。
私がとても大切にしている宮城県の北上川でもサクラマスが釣れた、との一報が入りました。
やっぱり春なんです。
編集のお手伝いをさせていただいている月刊『ソルトウォーター』(地球丸刊)の4月号が発売となりました。書店、釣具店等で販売しておりますので、お手にとっていただけると幸いです。
編集のお手伝いをしている海のルアー釣り雑誌『ソルトウォーター』で、泉裕文さんが「痛快ルアートレーダー」という連載をしています。
もう半月もすると、関東一円、多くの川が渓流釣りの解禁を迎えます。
また鳥かよ!・・・とブログをよくよく読んでくださっている方は思われるかもしれませんが。
鳥の話をいま少し。