今日はとても暑い一日でした。 エアコンのスイッチを切ったりつけたり切ったりつけたり・・。 それでも湿気はものすごく、アイスコーヒーが汗をかきすぎて机の上がビシャビシャです。
さて。 今回は普段仕事で使っている筆記具について。
メインキャストはこんな感じ。 左から・・ グリップのドットがカッコいいジェットコヒノール。 コヒノールというチェコの文具メーカーのデッサン用のグリップに滑らかな書き心地が気持ちよいジェットストリームを装着したボールペン。基本的に1.0mm芯で大きな文字をグリグリ書くのに使ってます。宛名書きとか。釣り人の泉 裕文さんが使っているのを見て、感化された逸品。手に吸い付く使い心地。ペン回しがしやすい。
次はこれ 画期的な消せるボールペン、パイロットのフリクションボール。 背中についてるゴムでゴシゴシこするとインクが消えます。紙にスッと乗っていくインクがとても書きやすく、適当なメモ書きに使ってます。0.7mm芯を使用。
そして ユニボール・シグノ 。 仕事柄あらゆる赤ボールペンを使いましたが現在のナンバーワンはこれ。あらゆるタイプのインクにしっかりのって、よく乾く。黒い紙に書いてもまあまあ見える。0.7mm芯を愛用。
最後に ぺんてる/グラフギア1000 製図用の0.9mm芯シャープペン。いろいろなパーツが取れながら、かれこれ20年以上、シャープペンはこれ1本という長い付き合い。 丈夫なシャープペンは、芯を買えばいつまでも使えるんですね。 こんなボロボロの姿ですが、愛着も湧いてくるので、もしなくしたら半日ぐらいは探しつづけることでしょう。
そうそう、何を言いたかったのかというと、替え芯はシャープペンだけではないってことです。
ボールペンの替え芯も各種売ってるんですね。
価格は新たにペンを買う値段の約半分。 でも値段以上に良いことは、使っているペンに愛着が湧くことです。 使い捨てだと思ってた安いペンが、ずっと使えると知ったとたん、愛着が湧いてきます。
あ、ちなみにユニボール・シグノは、あえて黒い外側に赤の芯を入れてます。 己の表現ってやつですか? なんか自分のモノ感が出るんですよね~。 グリップのゴムとか変えちゃってもいいかもしれません。 名前掘り込んだり。 楽しいでしょ。ムダもない。 第一、一本ずつ買ってると、途中でなくしたり使い方も雑になるりますよね。机の引きだしに入れっぱなしにしちゃったりとかね。 私も最近、気づいたんです。
と、いうわけで、 替え芯のススメ、でした。□
ごめん、いつかきっと最後まで使いきるから・・・。 (引きだしを整理してビックリ・・)
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