編集のお手伝いをさせていただいている月刊『ソルトウォーター』(地球丸刊)の10月号(8月21日発売号)が発売となりました。書店、釣具店等で販売しておりますので、お手にとっていただけると幸いです。
今月号も、どこまでもモノに一番こだわる海のルアーフィッシング専門誌です! 第一特集は「ソルトウォーター2016秋の新作大公開!! タックル&ルアー 注目のNEWアイテムはこれだ~!!」。 そーなんです。新製品を大公開しちゃうんです! 多くの釣りメーカーが一斉に新製品を発表するタイミングは、一般的には春、ですよね。フィッシングショーもあり、注目は一斉に高まります。 で・す・が! 実は昨今は、秋~冬にも新製品ラッシュが存在するんです。 大きくはアジやメバルをターゲットにしたライトゲームでしょうか。本格シーズンインを前に、新製品の発売を発表するメーカーが増えています。 もちろん、ライトゲーム以外のジャンルからも、たくさんの新製品が発表されています。これはぜひともチェックせねば!・・とお考えのアナタ、ぜひご一読ください。 ダイワのライトゲームブランド「月下美人」からは力の入ったルアー各種に加え、ベイトフィネス用の新タックルも出るし、シマノのエクスセンスからは多くのシーバスファン待望のレバーブレーキリールが登場! 新開発Xガイド搭載のアジングロッドもスゴイ。さらには業界の革命児であるメガバスとアピアが業務提携を行うという発表も。メジャークラフトからは4年ぶりに大人気機種のクロステージがフルリニューアルとなる。 ほかにもまだまだトピックは多いが、あとは読んでのお楽しみ!ということで・・。 そして第二特集は、いまをときめくメタルルアーについて! シーバス業界を引っ張るコアマンからは話題の新基軸ルアー「BC-26バックチャター」が、 怪魚ハンター小塚拓矢さん開発の3連メタルバイブ「ボードベイトチタラ」が、 マリアからはジグの飛距離と独自の後方波動をミックスした「メタフラ」が、 それぞれその秘密と使い方を大公開しています! 特別企画で紹介しておきたいのは「リールのハンドルバリエーションと使い分けの基本」 知っていそうで実は知らないことが多いリールのハンドルについて、突っ込んだ内容となってます。 連載は、大人気エギンガーの湯川マサタカさんが「釣果よりも思考と過程」を重視したエギングを魅せてくれる「プロセスマッチ」で、エギング不毛の地である山口県・周防大島を舞台にドラマティックな釣りを見せてくれています。 そして「次世代シーバスアングラーオーディション」のソルトウォーター賞を受賞した藤田知洋さんの連載「表現者たれ!!」がいよいよスタート! 釣り道具のある風景。では、カリスマ湾奥アングラーの大野ゆうきさんが登場! さらには話題を呼んでいる泉裕文さんの「痛快!ルアートレーダー」や堀田光哉さんの「ヒラメMONO月記」、新型エギの開発過程を惜しげもなく公開しちゃっているデュエルの開発・薗田隆次さんの「魂のエギビルド」等、マニアックかつ驚きの内容が詰まった読み物連載が超充実しているのです! 業界屈指の知識派ライター森安正樹氏による不定期新連載「ガレージブランドを訪ねて。」もスタート。正直、ほかでは読めない内容になってます! より詳しい内容は地球丸のホームページをご覧ください。 こんな盛りだくさんの10月号を、よろしくお願いします!! |