色々と重なり、なかなかにタフな日々。ひさしぶりのブログとなりました。この夏にしばしば観察を続けていたカブトムシの死骸です。「埋葬蟻」と呼んでいるトビイロシワアリが砂泥の粒で塚を作って以来、中身をすっかり摂取されたカブトムシは今も畑の片隅で虚空を見つめております。

そんな一夏のシーンを少し。

 

8月上旬から9月中旬までの記録でした。

冬まで残っているかな。

また折を見て、観察に行きたいと思います。〈若林〉□

 

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