|
埼玉南部、本日は曇りのち雨。薄暗い一日です。 こんなときは、川に人も少なく、鳥たちが表に出ているはず・・と、ちょっとだけ行ってきました。
雨のトリ部でございます。
まずは先日、恐竜のようなヒナに驚いたアオサギ(こちらのブログをご参照ください)。
そしてコサギもウキゴリだかヌマチチブだかを待ち伏せている模様。
川原には・・お!
そして・・お!
キジのペアが餌を探しておりました。 その向こうの川には・・ん?
カルガモだ。
交尾してる!(ヒナの誕生はまだだいぶ先なのか?・・)
キジたちは完全に知らんぷり・・。 そして
バシャバシャッ!
ザバザバッ!・・とやると、
雄は飛んでいってしまいました。
なぜかあたふたあたふた・・キジの雌は急にオオミチバシリのように逃げて行きました。
がぁ!
・・・。微妙なツー・ショット。
雄キジは雌のほうへ。
雌キジもとてもきれいな一羽でした(羽欲しい・・)。
振り向くと、クセのあるシルエットのお方が・・。
頭の盛り上がりはハシブトガラスだけど・・
にごった声で、ガーッと鳴いたからハシボソガラスか。 実はさっき、キジたちがあたふたしてたのは、カラスが近くに降り立ったからなのでした。
頭の盛り上がったカラスが少し小型の2羽に近づいていきます。
あ!
エサあげてるー。
親子ってことでしょうか。カラスの子供は可愛いですね。
それにしても・・
ロングコート着た人みたい。
だいぶ太ったメーテルみたい・・。
ともあれ。やはり雨の日の鳥たちは活発でした。
鳴いているのや・・
死んでいるのや・・(釣り糸かと思ったけど、何用だろう、ネットに絡まって死んでました)
途方に暮れてるのも・・ いろんな鳥がおりました。
「まちなさい、鉄郎ーー」
いえ‥事務所に戻ります。〈若林〉□
☆RIVER-WALK First Issue、Vol.2発売中☆
|


































