SALTWATER11月号が発売します！

『月刊ソルトウォーター』は、RIVER-WALKが編集のお手伝いをさせていただいている株式会社地球丸刊行の月刊誌です。 2018年9月21日に11月号が発売となります！　ロッドやリール、ラインやルアーなど、モノ（＝釣り道具）にどこまでもこだわって詳しく紹介する海のルアーフィッシング専門誌です。また「釣れるルアーフィッシングは面白い！」をテーマに、シーバス、アオリイカ、ヒラメ、ロックフィッシュ、アジ、メバルなど、バラエティーに富んだ旬の魚種をルアーフィッシングで釣る楽しみをはじめ、その釣り方、釣り場、釣り道具等を紹介しています。地球丸のホームページはこちらまで。

今月号の特集は「どっちを選ぶ!?　深化する専用ロッドＶＳ進化する汎用ロッド」です。

ロッド……つまり、釣り竿の特集ですね。

専用ロッドＶＳ汎用ロッドとありますが、別に対決しているわけではございません。

……が、ソルトウォーターの世界では今、この専用ロッドと汎用ロッド、どちらも充実の一途であり、じゃ実際に私たちはどのように釣り竿を選べばいいのだろう？という疑問にお答えする特集となっております。

ちなみに専用ロッドとは、読んで字のごとく、何かを釣るための専用の釣り竿のこと。

対して汎用ロッドとは、これも読んで字のごとく（笑）、幅広く使える釣り竿のことです。

専用ロッドバートでは、我らがメジャークラフトの「NEWソルパラ」を筆頭に、アジングとひとつスッテという釣り方を題材に、専用ロッドがいかにいま現在、尖がっているのかを紹介しています。

そして汎用ロッドパートでは、ダイワやシマノ等、大手メーカーの汎用ロッドの傾向について紹介しつつ、今はやりの「釣り旅系パックロッド」もご紹介。

そして専用だ～汎用だ～とやった末に、小誌が誇る釣り道具ライターの森安正樹氏によるまとめ記事、題して「竿など自由に選べばいいのだ！」に繋がっていくと・・（汗）。そうなんです。自由に選べばいいのですが・・それを行ってしまっては元も子もなく・・という編集側の意図など無関係に、森安氏がリアルな釣り竿選びについて熱筆をふるってくれています。そのさわりを言うと、専用ロッドといっても汎用的に使えるし、汎用ロッドといっても専用ロッドのように特化した釣りの切り札にもなる・・みたいな感じ？でしょうか。

そして特別企画では、その森安氏が担当している「新製品ピックアップレポート」。そして「新世紀ショアジギロッドを体感せよ！」という、これまた竿の話ではありますが、美しい松本賢治カメラマンの写真とともに、ショアジギングの第一人者である本林将彦さんによる、ゼナックの新型ショアジギングロッドの特徴についての解説がなされています。一言で言えば、軽いルアーも重いルアーも一本で投げられるショアジギングロッド。これはつまり・・専用ロッドにして、究極の汎用ロッド・・ってやつじゃないでしょうか！？　

連載も充実しています！

まずは3カ月に1度のペースで連載をしている泉 裕文さんの「イズミアウト」。

今回は韓国を舞台に（！）「マーケティング＆ブランディング」というテーマで語ってくれています。

そしてモッテる女、なおちんが、様々な釣りにチャレンジしていくこの「なおちんチャレンジ！」、第3回目は静岡県は西伊豆のオフショアキャスティングゲーム。見事、ビッグなシイラをキャッチしています。とくとご覧ください！！　無料動画の「動く！SW」とも連動しています。

3号連続でお届けしていたメガバスの注目新型ミノー「カゲロウ100F」を紹介する連載は最終回。開発者の久保田剛之さんがランカーシーバスの釣り方について、熱く語ってくれております。

さらにさらに話題沸騰中の「泉 裕文の痛快!ルアートレーダー」、ヒラメ釣りの第一人者・堀田光哉さんが執筆する「ヒラメMONO月記」、地味にファンを獲得している「釣りに役立つキャンプ道具」などなど、他では読めない濃い連載が満載です！　

こんな盛りだくさんの11月号を、よろしくお願いします!!

・・・いや、まだです。今回も付録があるのです！

毎号、ついてくる付録小冊子。

今回はコチラ！

「秋のアジング4大リグ」

講師には、アジングの第一人者、理論派アジンガーの藤原真一郎さんを迎え、この秋にアジを釣るなら知っておきたい4大リグ（仕かけですね）の作り方と、それを用いた釣り方のコツを教えてくれています！　これは必見の保存版です！

CONTENTS 

最新号 2018年11月号