今日も良い天気。コンビニでおにぎりを買って、川へ。

今日は1㎞ほどのルートを歩いてオオタカの食痕を探してみましたが、見当たらずでした。

まだアユは瀬についています。

それを狙う釣り人も多く、人の近くにカモはいません。

鳥がいないとトリ部もトリ活もままならず。

と、思ったら、一本の木に・・。

どんだけおんねん!

いや、一瞬目を疑いました。口ばしの色からダイサギ(もしくはチュウダイサギ)が3羽、コサギが5羽。

オオタカの餌はたくさんあれど、主はおらず・・。

で、土器でも落ちてないかなーと(落ちてません)足元を見て歩いていると・・

水辺に足跡を発見。

指の肉球が4つに爪4本。小さなタヌキでしょうか。

こっちにも。

散らばってました。

 

今日は本当に鳥が少ない。

人が多いと鳥はどこかに行ってしまうのでしょう。

でもまあ、「慣れてない」というのは、なんとなく居心地のよいものです。

しかたなく斜め護岸に座っておにぎりを食べてると・・・

どんだけおんねん!

カワラバトのよう。旋回してました。

そしてふと、目を移したときのこと・・・

あ!

猛禽だ・・。

一昨日、目撃したのと同じ状況。

小型の鳥(ムクドリ?)の群れと戯れるような空中戦・・なのでしょうか?

鳥に詳しい人に聞いたところ、これはハイタカもしくはツミではないかと。おそらくハイタカじゃないかと。

小鳥たちはどのような気持ちで飛び回っているのだろう。そしてハイタカは・・。

白い雲の浮かぶ大空へと消えて行きました。

オオタカがカラスよりも大きいぐらいなら、ハイタカはハトよりちょっと大きいくらい。

今日も会えた。

小さな楽しみが増えました。〈若林〉□

 

☆RIVER-WALK First Issue、Vol.2発売中☆