こ気づいたらすでに7月も10日・・というような素早さで刻々と日々が過ぎ去っていきますが、ちょっとここ2日ほどで季節がまた一段階変わったな、と体感しました。 動物の気配が戻ってきた、と言いますか。 いやこれは単純に自分の問題かもしれませんし、ホントのことはいつだってわからないのが自然なわけですが、なんと言いますか、感覚的に、この春に生まれたいろいろなものがそこそこ育って再び界隈に姿を現し始めた、みたいな感じがしてます。 ツバメもカラスもセキレイも、若者が多いですよね。 水の中でもザリガニやコイ、メダカ、ボラの幼魚が少しずつ成長して立派になってきている感覚があります。 で、このところのGATA-WALKで見かけるのがこちら。 カルガモです。 子どもは5羽。 潟→小水路→本流→潟・・と、まさに私と同じルートをぐるぐる回りながら子育てしているようなのです。 昨日は本流で見かけたと思ったら、今日は潟・・と思いきや、午後は小水路と言う具合。 親子そろって、何が美味しいのか潟汁をすすっています。 すすっているのは小さなプランクトンの類でしょうか? あちこちに首を突っ込んではズズズ‥とすすってます。 なにがそんなにンまいんかのー? それにしても潟育ちにはシンパシーを感じます。 潟汁飲んで大きくなれよー。 泥まみれ。 界隈にはイタチ、ネコ、アライグマの類もおりますから、微妙に人間との距離を保っているような気もします。 早く飛べるようになりますように。〈若林〉□
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