今日も暖かな一日。こう暖かいとパソコンの調子が悪く、事務所室内は冷房を入れなければならず、非常に寒い一日となります‥。

さて。

本日は隣町の本屋さんにまで『RIVER-WALK』誌の返本回収と集金に行ってまいりまして、そのついでに少し‥

森へ。

最近、なんだか興味が散らかっている私。

いったいどこへ向かうのか?

渓流も解禁したし、そろそろ水も温くなってきているというのに、あれもこれもが気になってしまい、茂みを見つけると、ついふらふらと・・。

シロハラ(ですよね?)に会いました。近所の川では見ない鳥。

森は森で、森の生きものがいますよね。

とてもきれいです。

この茂みでは、メスキジっぽい姿と、モフモフの黄金色の尻尾をもつ何者かが一瞬だけ見えました。

菜の花。

近所の川に戻ってきまして・・さらに少しだけ観察。

おなじみのムクドリ。

入口が500円玉ほどの穴。なんだろう‥。

半割りの梅の種。そしてカタツムリの殻。ともにとても気になっている推定ネズミの食物。

そしてこれ。

谷内坊主ならぬイバラドーム。

外敵をよせつけない? やさしい防御線。

そしてなんと、あるイバラドームの内部には・・

タヌキの溜めフン場がありました(お目ヨゴシすみません!)。

フンは栄養なのでしょう。そこからよくわからないデカい草が生えてました。

隣接する田んぼ近くにはハタネズミの通路?

そして・・・あ!

どばっちゃん‥(ドバトです)。食われたばかり。

見上げると、「イワシの群れ」ことドバトの群れが・・。

だいぶ離れたところですが、猛禽も舞っておりました。

少し緊張する距離感? ツバメかな?

そういえば、昨日は、猛禽(おそらくハヤブサ)に襲われるツバメを他所で観ましたが・・またそれについてはいずれ。

イワツバメではなく普通のツバメでした。

センダンの木の上で、カラスがガーガーと鳴いておりました。上のやつ、ハシブトガラスっぽいけど、鳴き声はガーガーでした。

湿った用水路にも食痕が。これはヒヨドリのしわざでしょう。

そしてなぜか、こんな所にたどり着き・・。

隙間にカタツムリの殻を見つけ‥。お!‥とか言いながら‥。

何をやっているんだろう‥仕事しないと‥と、ふと我に返ります。

潟に戻ればいつものタシギしゃん(こいつは先に飛ばれてしまい、降り立った所に目星をつけて腰をかがめて近寄り撮影)。

そしてこの体勢がどうやら好きみたいなミドリガメ。

今日もたくさんの生き物に会うことができました。〈若林〉□

 

★RIVER-WALK Vol.1~Vol.3発売中です!★