ダイワ(グローブライド社)のウェブサイトにて、連載をさせていただいております『リバーウォーク・ストーリー~川と釣りと……』の最新話、「川と釣りとそこに分け入る釣り人と」の前編がアップされました! こちらからどうぞ!「川と釣りとそこに分け入る釣り人と 前編」 長野県在住の西 教生さんと一緒に解禁前と解禁後に歩いた川についての話となります。 西さんと言えば、渓流釣りの本『RIVER-WALK』のVol.2とVol.3で、拾った鳥の羽を巻いた毛鉤で釣るテンカラについて、ご自身に寄稿をしていただきました。 Vol.2はこちら。 Vol.3ではスレッドにヤママユの糸やカラムシの繊維を用いた毛鉤で釣りをしてもらいました。 本業は鳥類の研究者である西さん。 一緒に川を歩き、川を中心とした生き物のつながりについて、色々と教えてもらいました。 当日採取したヤママユのマユ(下はウスタビガのマユ)。 「川辺の木」とも言えるオニグルミの実をアカネズミが食べた痕。 こんな川を取り巻く生き物たちの生活を感じながら川を歩くことで、そのなかに生きる渓流魚への見方が少しずつ変わっていきました。そんなことについても触れています。 スペースの都合により、毛鉤巻き&釣りは後編におあずけとなりますが、まずは竿を持たない川歩きの魅力を感じていただけると幸いです。 ダイワウェブページコラム連載『リバーウォーク・ストーリー』最新話「川と釣りと川に分け入る釣り人と 前編」→こちらよりどうぞ!
バックナンバーはこちらです(すべて前編へのリンクとなります)。
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