寒い寒い一日でした。

ベランダで氷がばっきばきに張るぐらい。

腰痛がかなりひどくなっている‥。

そんなさなか、午後より作業をしに事務所へ。

昨日から飼いはじめたミミズの卵胞。容器の水温を計ってみると‥。

なんと11℃。

お昼でこの水温ということは、朝方は何度ぐらいにまで下がってしまっているのだろう? 湧水場は15℃はあるから、少し心配だ‥。

動いては‥いる。だが昨日に比べてだいぶ緩慢。

血液感も薄くなっている‥。

とりあえず発砲ケースを二重にして、保温性を高める。そして太陽光を当てて水温上昇を計りました。

15℃まで上昇。

これで動きを再確認。

光りのあて方にもよるが、少し血色がよくなったみたい。まるで木星のようだ。

惑星を包み込む雲のような模様がゆっくりと動く。川ミミズの惑星へ吸い込まれていきそうだ。果たして彼らは友好的なのか? 歓迎はしてくれるだろうか‥。

惑星直列。

左下のが最も段階が進んでいると思わしき卵胞。

レモンのような形をした透明感のある卵胞を観ると、もやっと何かが出来あがってくるようなこないような・・。

とりあえず二重にした発砲クーラーの蓋を閉じます。

以上、本日のミミ活でした。〈若林〉

 

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