本日2度目のブログアップです。 う~む。頑張りすぎた‥。そして腰が痛いです。 このミミズの卵胞らしきものを孵してみようと思い立ち、仕事もそこそこに湧き水の側溝へと向かい、育てるための水と孵化した稚ミミズの食べ物となるだろう泥スープを採取してきました。 そしてこまごましたものを用意しにホムセンへ‥。 ピンセット、スポイト、クリアケース、網、水槽代わりの容器と少しでも水温変化を少なくするための発砲スチロールケース。そして湧き水と泥スープ。 こんな感じ。卵胞はシャーレ的な皿に乗せてます。 卵胞は全部で12個。一番左にあるのがミミズの胎動が観察できた卵胞。それに比べると、他の卵胞は色が薄く、中のミミズ?もまだ見えておりません。 一番右が胎動が観察できた卵胞。色が違います。 一番左のも色づいてますね。 果たして無事に孵化してくれるのか‥。 水温は15℃ちょっと。湧き水が15~16℃なので、バッチリです。 蓋をして水が冷えないように・・。 上手く孵ってくれるとよいのですが・・。 ところで。 この卵胞の親はなんだろう?というところですが・・。 候補としては・・ まず「マッチョ虹色水生ミミズ」 有力候補がこちらツリミミズ科と思わしきオレハチ。 もしくは透明感のあるこちらか・・(これは幼体です) もしくはこのメッチャ小さい白っぽいツリミミズ系なのか・・。 おそらく大きさと捕れた場所からはオレハチじゃないかなーと思ってはいるのですが・・(オレハチについてはこちら過去ブログ【オレハチ!】をご参照ください) 楽しみではあるのですが、生き物を飼うのが苦手なので不安でもあります。 まあちょっとだけ‥。 変化がありましたら、追ってご報告いたします。〈若林〉□
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