今日は雪。ですが、今はすでに雨に変わっています。川横の田んぼを見にいきたかったのですが、仕事が押して、余裕なし・・。せめてもの慰めは、机の横50㎝にある川ミミズの観察ケースです。 なんというか、もはやミミズを通り越して、神秘的な生きものに思えてきました。 内部構造スッケスケ。 なんだか第二世代たちは、初代のビッグマザー以上に色白で透き通っています。 野外にいるネイティブなやつらと比べると、だいぶ色が薄く透明感がある印象。もしかすると、野外の川ミミズは思いのほか、太陽光にもあたっているのかもしれませんね・・。 なんと、卵胞も産んでおりました。 これを産み出す瞬間こそ、観察したいシーンなのですが、なかなかそのタイミングは訪れません。 それにしても、体が柔軟で、太くなったり細くなったり、形が大きく変わります。 私が勝手に「エレファント・ワーム」と呼んでいるのは、この口先までが象の鼻に似てるから・・。 さて、仕事仕事・・。〈若林〉□
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オレハチ君によく似たミミズ
川岸の意思の裏にいるクロイロツリミミズ(カッショクツリミミズ)
https://twitter.com/YukioMinamiya/status/1602793570213122048?cxt=HHwWgMCqjdOQor4sAAAA
コメントありがとうございます!
確かにそっくりですね。見た目からは「オレハチ」はクロイロツリミミズと言ってもよさそうですね。
別件ですが、私が飼育しているミミズも、オレハチにそっくりなのですが、サイズ感が全然違います。
おそらくツリミミズ科ではあるだろうと思っているのですが、何者なのかを知れる日が来るのを楽しみにしています。