先週の一週間、埼玉県JR蕨駅徒歩5分の「アンテナブックス＆カフェ しばしば舎」さんで、『RIVER-WALK Vol.2』の刊行記念として「川歩きの風景」と題した水辺写真家・知来 要さんの写真展示を行わせていただきました。

期間中はとても多くの方に写真を観ていただくことができました。

ありがとうございました。

その最終日となる3月2日（土）には、スライドショーを行いました。

演者自身もヨナヨナエールを傾けながらの緩い時間となりましたが、実際に知来さんの肉声で、写真の説明、そしてとっておきの撮影の方法までをも明かして（？）いただき、参加者の方々も有意義な時間を過ごすことができたのではないかと思います。

『RIVER-WALK』を編集する私としましては、このスライドショーを行う前に、お集まりいただいた皆さんに、お伝えしたいことがありました。

それは「なぜ、釣りの雑誌なのに〝写真家〟なのか？」という点です。

なにせVol.2の特集は「水辺写真家・知来 要」です。

そして北海道のヒグマをメインに撮影を続けられている「動物写真家・二神慎之介」さんのお写真と文章も掲載しています。

緊張しながらのたどたどしい説明でしたが、その想いはお伝えできたかな・・と思っています。

語るワタシ・・と、そうねそうねとうなずく（？）知来さん。

 

 

スライドショーは終始、軽妙な知来さんのトークで進行され・・

あっという間の2時間でした。

あらためまして。

知来さん、しばしば舎さん、そして期間中、お越しいただいた皆さん。

ありがとうございました！

 

※今回のブログ写真は、すべて二神慎之介さんにご撮影いただきました。自分の写真はなかなか自分のブログに載せられるものではないのですが（恥ずかしくて）、今回は特別に・・。二神さん、ありがとうございました！〈若林〉□