SALTWATER12月号が発売となりました！

『月刊ソルトウォーター』は、RIVER-WALKが編集のお手伝いをさせていただいている株式会社地球丸刊行の月刊誌です。 2018年10月21日に12月号が発売となりました！　ロッドやリール、ラインやルアーなど、モノ（＝釣り道具）にどこまでもこだわって詳しく紹介する海のルアーフィッシング専門誌です。また「釣れるルアーフィッシングは面白い！」をテーマに、シーバス、アオリイカ、ヒラメ、ロックフィッシュ、アジ、メバルなど、バラエティーに富んだ旬の魚種をルアーフィッシングで釣る楽しみをはじめ、その釣り方、釣り場、釣り道具等を紹介しています。地球丸のホームページはこちらまで。

今月号の特集は「ヒラメ釣り 釣るためのアドバイス100」です。

そうです、今月は今、人気沸騰中のヒラメを取り上げた一冊となっております。

人気の理由は明白です。広々としたサーフ（砂浜）で、ルアーを気持ちよくビューンと遠投し、比較的簡単な動かし方で（ただ巻きとか）、釣れるのが美味なるヒラメですから・・。そして釣り方さえしっかりマスターすれば、結構釣れるのもヒラメなのです！（・・と聞きました。私自身はまだ3枚ほどしか釣ったことがありません。小さいのを）

そして今回は、そんなヒラメ釣りのノウハウ、釣るためのアドバイスを100も集めてしまったという力の入った特集なのです！！

まずはヒラメ釣りの第一人者とも言える堀田光哉さんの登場です。題して「釣れるが続く、本当のヒラメ釣り」。

釣れるが続く!?　続かせたい！　本当にそんなことが読むだけで起こり得るのか!?　ですが、釣れるを続けている堀田さん監修だけに、きっとそんなことも可能なのである！といった内容です。

次に高橋慶朗さんによる「サーフフィネス白熱教室」。

フィネスとは「繊細な釣り」みたいな意味があります。

なにより「白熱教室」です。

松岡修造のようなコーチが出てくるのでしょうか・・（※出てきません）。

さらには状況別ヒラメ釣りアドバイスや、現場ショップが教えるその地のヒラメの釣り方などなど。道具もバッチリ紹介していますので「初めてヒラメをルアーで狙ってみよう！」という人にも、うってつけの内容となっております。

そして特別企画も充実しております！

まずは秋のハイシーズンを釣るためのノウハウが満載の「リバーシーバス解体新書」。秋は川や河口で、デッカくて太っているシーバス（スズキ）が釣れる絶好期！　その釣り方の最前線を、著名アングラーのノウハウをあれこれとつまんでまとめてあります。小さくても意外にこの時期のシーバスは引きますので、大型が釣れればきっと忘れられない一匹になると思いますよ！

そして「鉄壁の秋アオリ対策」。アオリイカのエギングも秋がハイシーズン。一年で最も数が狙える時期だけに、しっかり基本をマスターすれば、ズシッとくるイカの乗りを楽しめるはずです。

連載も充実しています！

まずはモッテる女、なおちんが、様々な釣りにチャレンジしていくこの「なおちんチャレンジ！」、第４回目は新潟シーバス漫遊記。今回、実は結構苦労しています。そんななおちんの右往左往・・もとい試行錯誤に注目してください！　無料動画の「動く！SW」とも連動しています。

そして小誌自慢の釣りモノライターである森安正樹氏の連載がスタートします。題して「ベンドカーブレポート」。ベンドカーブとは、ロッドの曲がり具合のこと。毎月、同じジャンルのロッドを数本、その曲がり方を比べてあれこれと寸評するという・・まあまあマニアックな内容です。今月はメバルロッドです！

さらに話題沸騰中の「泉 裕文の痛快!ルアートレーダー」、ヒラメ釣りの第一人者・堀田光哉さんが執筆する「ヒラメMONO月記」、地味にファンを獲得している「釣りに役立つキャンプ道具」などなど、他では読めない濃い連載が満載です！　

こんな盛りだくさんの12月号を、よろしくお願いします!!

・・・いや、まだです。今回も付録があるのです！

毎号、ついてくる付録小冊子。

今回はコチラ！

「秋のライトオフショア超基本」

秋といえば、船でちょっと沖に出て釣るライトオフショアも最盛期です。いろいろな美味しい魚がたくさん釣れる釣りですが、その入門的な内容をまとめました。ライトジギング、タチウオジギング、タイラバ、イカメタル。年末年始のパーティー用の食材確保にももってこいの釣りモノばかり。釣りたてのイナダとかヤリイカとか・・本当に美味しいんです。簡単に始められますので、ぜひご覧になってチャレンジしてみてくださいね！

CONTENTS 

最新号 2018年12月号