あっという間に11月です。 近所の川には鳥たちがたくさん集まってきました。 モズが高鳴きを続け、ヒヨドリがうるさく木々で居場所を主張しています。 もうひと月もすると、去年は川をエサ場にするオオタカがいました。 今年はまだ食痕も見つけられず。またくるだろうか・・。 コサギは常に3~4羽はいます。 おそらく去年とは違うチュウサギ(チュウダイサギ?)も。 ヒドリガモのペア。 目の上がやや緑がかったこいつは、どうやらアメリカヒドリとの交雑種のよう。アメリカヒドリは基本的にはアメリカ北部と中央部を行き来する渡り鳥なのだそうですが、ヒドリガモの繁殖地であるシベリアあたりにも飛んできて、交雑してしまうのだとか。 初めて見ました。今度もっと探してみたいと思います。 コガモのメス。 カルガモなんかと比べると、だいぶ小さい。先日、ナマズに襲われたのも、おそらくはコガモでしょう。 枯れたスゲの合間にはスズメが。 こちらもスズメ。 土手には胸のきれいなカワラバト。 こちらはシュッとしたキジバト。見開いた目がやや怖い。 半開きもまた、ちょっと怖い。 ハシボソガラス。 開脚中。 さらに開脚。 ぼさぼさで迫力がありますね。 最後に生き写しのようなカルガモ三兄弟(でしょう)。
この冬はどんな様子を見せてくれるのか・・。 楽しみです。〈若林〉□
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