今日は晴れ。風も微風。歩いていると、やや汗ばむぐらいの陽気です。 都内へ出て参りましたが、戻ると急ぎ‥ 潟へ。 まさに潟バカです。 よかった。今日も潟は湿ってました‥。 そしてなんと! 本日も‥ た‥タシギしゃん!! 実は少し、コツをつかみました。 潟‥自体はおおよそ150mぐらいでしょうか? ですが、その中でタシギが隠れているのは20mほどの区間であることがわかったのです。 草が多いっちゃ多めですが、正直、他の区間との違いはまだわかりません。 ですが探すとなれば、その20mを真剣に目を凝らして探せばいい‥ということがわかってきたのです。 タシギは隠れて隠れて隠れて‥ギリギリになると飛び立ってしまうのですが、飛び立ってしまうほど近くまで接近しなければ高くは飛翔することなく、飛び立ったとしても低空飛行で場所替えをする程度、という感じ。 今日は少しの時間、観察できたので、動くタシギを見ることができました。 ジシギ特有?の顔を上げたり下げたりするダンスをしながら水辺へと進んでいきます。 そして浅瀬にクチバシを突っ込んで、何か探してるー。 捕食行動を観察することができました(捕らえたかどうかはわからず)。 やはり可愛い。 タシギはよいトリだ。 で、こちらは昨日、命名した未確認類人猿?「ガタゴン」の足跡。 少し増えてます。 いや‥まあ、少々の脚色含みでガタゴンとか言っておりましたが、心の中では「どーせ子どもの足跡だろう‥」と踏んでいたことは認めます。 ですが、なんか変なんですよねー。 まず、子どもにしても足跡が小さい(長径10㎝ほど?)。 そして靴底のソール模様はなし。 普通、潟で遊ぶなら、子どもでも長靴だと思うのですが、子供用でも滑り止めぐらいついてますよね。ついてないのかな? で、子どもの足跡にしては、数が限られている、ということです。 子どもって、潟なんかで遊ばせたら、それこそ足跡がつくのを面白がって、歩き回ると思うんです。 ですが、今回増えていたのも6~7つ。 もちろん、川に入れば足跡はなくなりますが、浅いとはいえ、川に入っていくかなー。 ・・というわけで、ガタゴンの謎はひとまず続きます。
ところで。「ガタゴン」という名称ですが・・ 我ながらなんとなくキャッチ―なネーミングだな・・と思って、ネット検索してみたところ・・ 岩手県久慈市山形町で発見された謎の足跡に、その名も「ガタゴン」と名付けられていたのです! やめてよー、マネしないでよー(笑) ・・なんて思いましたが、発見&命名は1992年とのこと。 ・・すみません。
というわけで、紛らわしくて混乱をきたしてしまうおそれもあるため(ないか・・)、ガタゴン改め「潟ゴン」にしようかと思います。 どうでもいいですよね・・。〈若林〉□
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