今日は雨。一気に冷え込んだ埼玉南部です。

前日はこんな感じだったのに・・。

いや・・思わぬ心象風景?となってしまいましたが、つまりは半袖Tシャツで事務所内は冷房を利かせるほどでしたのに・・。

本日は一転、暖房を入れてます。

潟はいつも湿っているので、とても寒そうに見えます。

いきなり見かけたデッカいツクシ!?

後にネットでちょちょいと調べると、どうやらヤセウツボのよう。

要注意外来生物で、シロツメクサなどに寄生するそう。

ここではムラサキツメクサに寄生していたもようです。

虫たちも寒そうです。ベニシジミ? 鮮やかな面はすっかり隠されておりました。

ハムシの仲間? ヤマケイ新刊の『比べてわかる甲虫1062種』によるとヨモギハムシもしくはコガタルリハムシのよう。

もっともとまっていたのはヨモギではなく・・

こちら。ギシギシ?

幼虫。ナナホシテントウ。

成虫もいました。

お互い、どのように思っているのだろう‥。

クサフジがどんどん咲き始めています。

こちらはスズメノエンドウ。

カルガモがおりました。

潟スープをすすっております。

スープが・・・

んまっ!

・・・とこんなことをしていると、グェーばさばさ・・と、タシギが一羽飛んで行ってしまいした。

サイアクな露出とピントの一枚。

実は油断してました。

寒くて小雨も降ってるものですから、今日はいないのではないかと・・。

ところが計3羽。タシギは潟におりました。

いずれも目の前にいタシギのに気づかなかっタシギ。しかも驚かせてしまっタシギ、例のジグザグ飛翔で行ってしまっタシギ‥。

逆に草むらから出ていたような気もするぐらい。

まだまだスナイパーにはなれそうにありません。

タシギは諦め、改めて水辺の草花に注目。

黄色い花が目立ちます。

キンポウゲの仲間であるタガラシ。有毒だそうです・・。

アブラナ的な・・スカシタゴボウ?

コメツブツメクサ、でしょうか・・。

なんでしょう?(調べるの疲れました・・)。

カントウタンポポは寒いもんだからお休み中!

 

さて。黄色を追いかけておりましたら、帰り際、潟に黄色い何かが‥

これは・・

カワラヒワ、ではないでしょうか? この潟で初めて見ました。

クチバシが汚れてるー。

鮮やか!

あっ!

行ってしまっタシギ‥。〈若林〉□

 

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