グローブライド社(ダイワ)のウェブページで連載をさせていただいておりますコラム『リバーウォークストーリー~川と釣りと…』の最新回がアップとなりました。

タイトルは『川と釣りとなまずの里と』。今回はその後編となります。

「なまずの里」として町おこしをする埼玉県・吉川市におもむき、ナマズ釣りをしながらナマズ料理をいただいてお話を伺うという、ほとんど趣味そのもの‥と言ってもよい企画になっております(ナマズ、総合的に大好きなんです)。

なかでも今回、特筆したいのは吉川のソウルフードとも呼ぶべき「タタキ」です。

こんなにもナマズを感じられる食べ物はあるだろうか? 

経験の乏しい私がそう断言してしまうのは滑稽なことですが「ナマズを感じられる」という意味は、一度食していただければ理解できるかと思います。

ほかにもナマズにまつわる昔の吉川の話なども書き込んでおります(今回も前のめりに少し文章が長くなってしまいました‥)。

前編を読まれていない方は、ぜひお時間のある時にでも前編・後編を通して読んでいただけると幸いです。

川と釣りとなまずの里と。

前編はこちら

後編はこちら

 

【バックナンバー】

『リバーウォーク・ストーリー』のトップページより、ご覧ください。

Vol.1 川と釣りと骨酒と

Vol.2 川と釣りと村上鮭と

Vol.3 川と釣りと釣り場管理と

Vol.4 川と釣りと交差する生き物と

Vol.5 川と釣りと、そこに分け入る釣り人と

vol.6 川と釣りと変化する風景と

vol.7 川と釣りと底質と