今日は久しぶりの「肌を撫でる風」でした。 春と秋に吹くこの風へのこだわり?については過去ブログ【三大発見その②】をご参照いただくとして……本日もひとり事務所にこもって編集作業中です。 月刊『ソルトウォーター』が入稿の佳境を迎えておりますが、2週連続の台風の影響も受けて進行状況は劣性気味‥。 そんなさなかではありますが、今日、お伝えしますのは『RIVER-WALK Vol.2』の進行状況についてです。 ちょっと前にも、ブログにてその進捗状況をご報告させていただきましたが、一年前の当初「次号は夏!」と予告していたのが恥ずかしくなるぐらい遅れてしまっております。 ……が、少しずつ編集作業は進んでおりまして、だんだんと形になってまいりました。 レイアウト豆見本には表紙が加わりました。 上にちょい出し・・させていただきましたのは、いずれも私が撮影した写真のページです。 でも一冊まるごと私の写真、ってわけではございません(当たり前ですが・・)。今回もご協力いただいた各位による、美しい写真やイラスト、そしてグッとくる文章で「川時間」に浸れる内容となっております。まだ完成はしておりませんが(本日も、一生懸命に原稿を書いているところであるとの連絡もいただきました)、すでにそんな確信は十分に抱いております。 特に今回は、川の美しさ、渓流魚の美しさが際立った誌面をお楽しみいただけるかと思います。 First Issueの表紙には「イワナとヤマメが大好きな釣り人に、自然にもっと近づきたいすべての人に。」というキャッチを載せました。Vol.2となる今回も、その気持ちは引き継いだまま、川や渓流魚の「美」なる部分を強く意識した内容となっています。
もう少ししたら、各書店さんや釣具店さんに向けた発売のご案内も用意していかなければなりません。そのタイミングがきましたら、また当ブログでもより詳しい内容のご紹介をさせていただきたく思っております。
ちょうどいまごろ、渓谷の沢ではイワナが産卵の真っ盛り。 ああ、見に行きたいな。 でももうちょっとそれは我慢して、編集作業にいそしみたいと思います。〈若林〉□
☆RIVER-WALK First Issue 好評発売中☆
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