今日も晴れ。花粉症も少しずつおさまってきて、心地よい春の一日。 とはいえ大半は事務所内の作業なのですが・・。 昼休みに今日も川へ。 水際で目に飛び込んできた群落は薄紫の花がきれい。 ネットで検索してみたところ、オオカワヂシャのよう。 先日、カワヂシャという川に生える萵苣(レタスの仲間)を見たばかりだったのですが、こちらはほぼ間違いなくオオカワヂシャ。特定外来生物に指定されているのだとか。 先日のカワヂシャがこちら。 もしかしてこれもオオカワヂシャかも・・。 桜貝のような花弁が可愛らしいスズメノエンドウ。 これは・・なんだろう・・。とても小さい。オオイヌノフグリの花の4分の1くらいの大きさ(※後に図鑑で調べてみたところタチイヌノフグリではないかと)。 ヘビイチゴの花がきれい。 さて。今日は目的がありました。 水際に多く生えている白い花を咲かせる草をいま一度、見に来たのです。 まずひとつ目はこちら。 これはやはりクレソンのよう。 これもクレソンかな。 これはクレソンでしょう。 ちなみにクレソンはオランダガラシという名前があるのだそうです。 オランダの辛子、ですね・・。 で、気になっていたもうひとつがこちら。 クレソンに似てるんですけどね。 葉っぱの形が違いましたー。 おそらくは昨日、フェイスブック友達の方に教えていただいたとおり、タネツケバナだと思います。 小さいのはこんな感じ。水際にちょぼちょぼと生えてました。 子どもの手袋みたいですね。 ちなみにネットで調べたところ、タネツケバナはアイヌ語でシペキナ(鮭の草)と呼ばれるようで、鮭料理にとてもよく合う草なのだとか。 いいな、鮭の草。 どんな味がするのかな? ちなみにちなみに、タネツケバナとは種漬け花。稲もみを水に漬けるときに咲いていることから、種漬けの目安にされてきたのだそう(byネット情報です)。 でもやっぱり「鮭の草」という呼び名がいいな。 鮭の草。 鮭の草。 これも鮭の草。 これは葉っぱが丸い。 なんとなくクレソンとも違うように見えます。 ミチバタネツケバナってやつでしょうか。 うーむ・・。 ほか、水辺にはこんなのや こんなのや 水の中にはこんなのも・・。 わからないものだらけです。 とりあえずは鮭の草!〈若林〉□
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