RIVER-WALKブログ【鳥を見る】

寒い一日でした。明日はもっと寒くなるようで。

そんな天候とは無関係ですが、ふと思い立って一枚の写真をアップします。

こちら

ハトです。

４羽が仲良くとまってるのかと思いきや・・２羽はオブジェ。

これってどうなのよ？・・という話です。

つまり、ハトは何を思っているのであろうかと・・。

「あの二足歩行の猿たちは、いっつも変な物作ってるからな」

なのか。

「おい！　なんでお前固まってるんよ！　どした？どした？」

なのか。

もしくは、なんも考えてはいないのか・・。

これって人によって違いますよね。

ハトの評価って。

何も考えてないのか。

人間さながらに思考している動物なのか・・。

で、

ハトを魚に置き換えると、釣りになるな・・と思ったんです。

釣ろうとする相手をどこまでも擬人化して考えるのか。

もしくは人間とはまったく別の生き物と考えるのか？

私は、どこまでも擬人化して考える派です。

ですが、現在、日本で生活する自分が生物として欠けている感覚は忘れずに。

それは飢えかな、と思ってます。

あとは食われる、という感覚・・。

幸運なことに、「飢える」という感覚は、いまの自分には欠けていると思います。

「食われる」ことも、まあない・・。

でも自然界で生きている動物には、その両方がだいぶ重大事なわけで。

そのふたつの感覚を自分に重ねて、そのうえで魚をどこまでも擬人化して見ると。

ハト見てたら、そんなことを考えました。□

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