そもそも人間の存在が魚たちに気づかれている釣り堀はともかく、自然界の魚を釣るための鉄則があります。
今回は私が敬愛し信頼する作家・吉村昭を導入に・・。
デスクワーク派のみなさん、パソコンのアップロードやダウンロードの時間って、どうやって過ごしおりますでしょうか?
ヤマメを漢字で書くと、一般的には山女魚となります。
今回はこのヤマメの名前について。
昨日はヤマメとアマゴの体色について書いてみました。
今日はイワナのお腹の色について。
梅干し・・・ではありません。
これは埼玉県・奥秩父の川で拾った石です。
話はまだ猛烈に冬である北海道について。
北海道の日本海側、積丹半島のちょい南に島牧村というウミアメ釣りで有名な村があります。
上流から下流に落下することは可能。
下流から上流に上ることは不可能。
たとえばこれが100mおきにあるとしたら・・・
そこに棲んでいる魚の世界は、堰堤に挟まれた100m、というわけです。
詩人であり画家である辻まことさんの「春の渓流」という詩が大好きです。
私がとても大切にしている宮城県の北上川でもサクラマスが釣れた、との一報が入りました。
やっぱり春なんです。